一枚の絨毯の中に毛足の長いパイル織りと平織りを混在させる「合わせ技」の技術が最大の特徴であり、
この高低差によるポコポコとした立体感が独特の陰影を生み出し、床に敷くだけでなく、壁に飾っても絵画のように映える芸術性の高さが魅力です。
朱赤の格子部分と周囲のボーダーがふかふかのギャッベ、中の四角が平織りのキリムと紋様はギャッベになっています。四角の中に、縁起の良い絵柄が詰め込まれています。魔よけを表す「狼の足跡」の紋様も織り込まれています。
織り手の遊び心と何世代にもわたり受け継がれてきた伝統技術が凝縮された一枚です。



















