ギャッベ&ペルシャ絨毯展in春日市ふれあい文化センターが無事終了いたしました~!
今回も大盛況♪たくさんのお客様にお越しいただきましてありがとうございました。
朝晩は冷え込みますが、秋晴れの気持ちの良い天気で社長と3代目もこの笑顔。
持っているのは、今回のおすすめ約90ⅹ60㎝のライオンギャッベ!
織り目もとても細かく、色合いもとってもかっこいい作品ですよ♪
さて!恒例となっております今回の嫁入りギャッベをご紹介。
【不思議の国に迷い込んだかのよう、ルリバフ・ザクロギャッベと藍染ブルーギャッベ】
「レトロな感じがとっても好きです!」と奥さまが一目惚れしたザクロギャッベ。
落ち着きのある色味に、華やかなザクロが実り作品からファンタジーがあふれます。
【子孫繫栄】【豊穣】の象徴であるザクロはギャッベのなかでもとっても人気のデザインです!
もうひとつの藍染ブルーが美しい深い夜の森を表したかのようなギャッベは、ご主人が気に入ってくださいました♪
「長く使えるものだからこそ、大切に使いたいですね」とご家族満面の笑みで会場を後にされました。
【九州はペルシャ絨毯好きが多い?!ビンテージ・タブリーズ産ペルシャ絨毯】
タブリーズは、イラン北部に位置する都市で絨毯の5大産地としても知られています。
写真のような「マヒ柄」が伝統的なデザインで、色味も落ち着きのあるベージュなどが多いのですが
こちらのビンテージ(約30年物)の絨毯は暖色系が使われた豪華で華やかな印象の珍しい作品でした♪
亀川専務が「これ、私大好きだったのよ~」と名残惜しそうにお持ち帰りされる絨毯を眺めていたのが印象的です(笑)
調度品の亀川が扱う絨毯はすべて自分たちで仕入れをしているため、度の絨毯にも思い入れがあるんですよ。
これからは、お客様のご自宅で家族の集う場になりますように…。
【またまたタブリーズ!50年の時間を経てこれ以上ない風格放つペルシャ絨毯】
「変わった絨毯がすきなんです!」と、展示会場のビンテージやオールド絨毯ばかり見られていたお客様。
社長が「これはワシが仕入れたんじゃけど、ぼれぇ ええんじゃ~!」とおすすめしたのは、約50年前につくられたオールド・タブリーズペルシャ絨毯。
タブリーズの都市のなかでも”マララン”という町でつくられたもので、今はもう絨毯を製造していないそう。
織り目がとても細かく、色味が何とも言えないグリーンが効いた飛びきりおしゃれな1枚でした!
みなさま、素敵なご縁をありがとうございました♪
次のギャッベ展は東広島市芸術文化ホールくららです!
皆さまのご来場を心よりお待ちしております~!
【日時】
10/27(金)13時~18時
10/28(土)10時~18時
10/29(日)10時~17時
※10/27(金)※17時半からインスタライブ予定
入場無料・予約不要・駐車場無料
【場所】
東広島芸術文化センター くらら
広島県東広島市西条栄町7−19
クメダ
お気に入りの1枚を見つけるのは大変ですよね。
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