こんにちは、
調度品の亀川では、ギャッベ&ペルシャ絨毯の売上金の一部で
アフガニスタンの子供たちへの教育支援を行っています。
今回のアフガニスタン教育支援では、
「こども図書館」
2021年8月の政変以降、
そして、教育面で大きな問題となっているのが、
女子への教育へのアクセスが制限されていることです。
タリバン暫定政権発足後、女子中学生・高校生は、
また、女性の大学教育の禁止も発表されたので、
なんとも悲しい。
女性の権利については、日本でも度々議題にあがりますが、
アフガニスタンでは、より男尊女卑の傾向が色濃く残っています。
同じ人間として同じ権利・
タリバン政権発足直後は、毎日、ニュースで流れていたので、
時が経つと、
こども図書館内では、読書や読み聞かせ、手芸プログラム、
12 ヶ月間の利用者で、3 歳から 13 歳の子どもたち 1 日平均
170 名、計 39,643 名(うち約 17%の孤児、元難民、国内避難民、障がい児を含む)
少しでも多くの文字に触れて、
彼ら・彼女たちが大人になって、
このような活動を13年間続けてこれたのも、皆さまがギャッベ・ペルシャ絨毯を手に取ってくださったおかげです、ありがとうございます。
子どもたちが胸を張って将来の夢を語れる未来のために、少しでも力になれればと活動する気持ちですので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
クメダ
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