イラン東部のバルーチ族による、独創性あふれるトライバルラグ。
カーキや草色の大地のトーンに、赤と赤紫の情熱、そして生成りのやわらかな光が溶け合う、
自然の詩のような配色です。
穏やかな草色の中に赤の力強さが差し込み、ところどころに赤紫が陰影を添えることで、
まるで夕暮れの大地に光が射すような奥行きを生み出しています。さらに、黄土色のフリンジが全体を引き締め、伝統の中にモダンな遊び心を感じさせるアクセントとなっています。
幾何学文様の構図には部族の祈りが込められ、どこか即興的で、自由なリズムを感じさせてくれる一枚です。

















