太陽を思わせる黄色のフィールドに、堂々と立つサーベルライオン。
イラン南部カシュガイ族のギャッベに描かれるライオンは、
古来より“勇気”や“智恵”や“守護”などを象徴する神聖な存在とされています。
この一枚では、草木染めによる柔らかな黄色がまるで光を織り込んだように輝き、ライオンの力強さを引き立てています。
黄金の地に映える赤や黒のラインがリズムを生み、どこか優しさを感じさせる表情が印象的。
敷く場所に明るさと生命力をもたらし、家族を静かに見守る“太陽の守護獣”のような一枚です。

















