ギャッベ展in長崎市民会館　ありがとうございました。

先日、ギャッベ&ペルシャ絨毯展in長崎市民会館が無事終了いたしました。

連日沢山のご予約、遠方からのご来場ありがとうございました！！

皆さまのお顔をお一人お一人拝見し、直接お話しできたことを本当に嬉しく思っております。改めまして、心より御礼申し上げます。

この度のイベントでお嫁入りしたギャッベのご紹介です♪♪

ギャッベをすでに楽しまれている素敵なお客様のもとへ、二枚が旅立ちました。

どちらも素敵で迷われた末、二枚ともお選びくださいました。

ご自宅で過ごすひとときを大切にされているとのことで、新しいギャッベを迎えるにあたり、

お嬢さまとご来場いただきました。　

一目でお気に入りを見つけてくださる、通なお客様。

右側）織り目が細かく、複雑で繊細なデザインのルリバフ。

まさに豪華絢爛です。お部屋に敷けば、ぱっと華やかに目を惹き、空間全体が柔らかく華やぐよう。

触れるたびに織りの美しさや温かみを感じられ、日常にちょっとした贅沢を運んでくれますね。

左側）生命の樹が彩る伝統のカシュガイ・シラーズ絨毯

鮮やかな青を基調としたデザインの中心に描かれた「生命の樹」は、家族の健康と長寿を願うシンボルとして、世代を超えて愛されてきました。深みのある赤と金色のアクセントが全体に上品さを加え、空間を華やかに彩った一枚。

アートのある暮らしを、ぜひ末永くお楽しみくださいませ。

続いて、エメラルドグリーンのビジャー産ペルシャ絨毯をご購入いただいたお客様。

「鉄の絨毯（The Iron Rug of Persia）」とも称されるほど、高密度でしっかりとした織りが特徴の一枚です。その堅牢さの中にも、ビジャーならではの品格と温かみが宿っています。

絨毯全体には、生命感あふれる草花文様が敷き詰められ、蔓草が優雅に螺旋を描きながら伸びる姿がまるで生きているかのように織り込まれています。

是非、リビングの主役として、日々の暮らしの中でペルシャ絨毯のぬくもりと物語を感じながら、お楽しみくださいませ。

深い赤のフィールドにサーベルライオンとイランの景色に放牧された羊たちのミニギャベをセットでお買い上げいただいたお客様。

それぞれ図柄の雰囲気が違ってもギャッベならではの色使いで、自然と馴染みます。ミニギャッベは小さいけれど存在感があり、使い方次第でお部屋の雰囲気をがらっと変えられます。

ダイニングチェアやデスクチェアに敷くと座り心地が柔らかくなります。ベッドサイドやソファ前に朝起きて最初に足が触れる場所にも最適です。また、壁に打ち付けてアートとして飾るのもおすすめです。鮮やかな色柄が、壁や棚上の空間をぐっと引き締めてくれます。

小さくても一枚一枚が手織りのぬくもりにあふれたミニギャッベ。暮らしの中の「お気に入りの場所」に、ぜひ取り入れてみてくださいね。

会場には、様々なサイズのミニギャベをお持ちしています。丸型やペルシャ絨毯のミニギャベもご用意しております。是非、会場へお越しの際は、手に取ってご覧くださいませ。

最後に、

長崎市の中華街の玄武門の写真です。

イベント中、長崎名物のちゃんぽん麺、皿うどん　カステラ　などなど　満喫しました。

皿うどんの優しい味のあんかけは、口に入れるとほっとする優しい味。長崎の人たちの温かさも、同じようにじんわり心に染みました。

次回は、同じ九州で長崎市の反対にあたる、大分県大分市でイベント開催します。

ギャッベ、ペルシャ絨毯、ビンテージラグ、トライバルラグ、キリムなど。

実際に見て、触れて、気軽にご覧いただけます。

お近くの皆さま、是非ともお気軽にお越しくださいませ。

スタッフ一同、皆様のご来場、心よりお待ちしております。

タカハシ

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iichiko総合文化センター　アトリウムプラザ

入場無料・予約不要・駐車場完備

【日時】

１０／３１（金）１０時～１９時

１１／１（土）１０時～１９時

１１／２（日）１０時～１６時

【場所】

iichiko総合文化センター　アトリウムプラザ

〒870-0029 大分県大分市高砂町２−３３