2021年4月から6年生の道徳の授業が始まりキャッベが「幸せを祈っておる絨毯」として紹介されました(^_−)−☆
道徳の授業がない時代が続きましたが、人々を思いやる深い心を育てたいとまた復活した道徳の授業です。
家族全員が力を合わせて働かなければ生きていくことが難しい遊牧生活。
キャッベは厚みがあるので冬は地面からの暑さを、夏は地面からの寒さを防ぐためにお母さんが家族のために飼っている羊さんの毛を手で紡ぎ、手織りする絨毯です。
お母さんの織るキャッベは「すばらしいアートだ」と、
いつもそばにいるかわいい羊の模様や魔除けとしての狼の足跡、水を確保することがとても重要なので四角な井戸など単純だけど思いのこもった文様が織り込んであります。
生きていくのが過酷な遊牧生活なのに
「人を迎えるときにはあの草原のように広い心を持って迎え、笑顔はその草原に咲く花のように優しく、希望はその山のように高くあれ」
キャッベが多くの人の心を惹きつける理由がわかりますね。
ぜひ皆さんもこの教科書を読んでみて下さい。 大量生産にはない手作りの暖かさ❗️心が❣️伝わってくるキャッベ絨毯です。
先日広島市内の方からうちの小学校では別の道徳の本で、ないのでコピーをして送ってくださいとの問い合わせがありましたので教科書の出版会社を記名しておきますね
発行者 発行所 共に
株式会社 学研教育みらい
小学校道徳科教科書224学研/道徳609
各会場にコピーをして何枚かは持っていきますが拡大して読める方は4ページですぜひ読んでみて下さいね🙏🧚♀️❣️
さちこ
お気に入りの1枚を見つけるのは大変ですよね。
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