箱瀬淳一先生にご無理を言って今年は金継教室を行いました。
皆様興味津々で長いこと待っていただいた教室ですがとても手間がかかるので、定員6名と少人数でしたが皆さん素敵な作品が出来上がりました(^_−)−☆
コーヒーカップの持ち手は完全に取れていたものを接着剤で貼付、乾燥後、金で蒔絵を書いていきます。
持ち手のところも金を施し、カップ底近くの金色の横に流れる模様はヒビが入ったところをごまかすためにご本人さんが描かれた後に先生に少し手直しをして頂きました🌞💕🌿
縁がかなりかけた備前焼でしたがパテでかけた部分を埋め乾燥後ペーパーで平に磨き、金を乗せて行きます(๑・̑◡・̑๑)
皆様がお持ちくださるお皿が多種多様で対応される先生も大変でした。
↓ 完成した作品です♪♪^ ^
外周りにも継ぐだけでなく流れるようなLINEを書いていただき金継ぎがあることでより魅力的に蘇りましたねぇ〜👍🌿🎶
思い出のある器を長く大切に使っていただきたい日本の文化 [金継ぎ]‼️
大変な作業でしたが皆さん喜んでいただけHakose先生には大変でしたが感謝感謝です❣️
割れたものをくっつけるだけではなく+ α少し金で絵を書くとよりハイクラスなものに蘇り、元の製作者も喜んでくれていることと思います
確かな技術❗️確かな考え‼️のhakose先生ならではの金継ぎ教室でした。
お気に入りの1枚を見つけるのは大変ですよね。
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