福山の秋のお祭りのご馳走として江戸時代から伝わる「うずみ」をいただきに「おばんざい木村」さんへ
中はご飯だけのように見えますが白いご飯の下に松茸、エビ、豆腐、里芋などたくさんの具が隠れていて昆布と鰹のおいしいダシ汁をかけていただく伝統料理です🌾🍶🤗
めったに食べられない松茸🍄と地元の海老🦐
器は輪島塗の箱瀬淳一先生の作品「日月椀」^_−☆
松茸の香りと昆布と鰹のおいしい出汁の香りでお腹も心も充分 満足❗️満足‼️
カイワレに埋もれた鰆のたたき🐋
小ぶりな牡蠣フライも味が凝縮して絶品です(^_−)−☆
古民家を再生した設楽は大木の柱の迫力と石遣いの壁とカウンターでモダンとも共存しなんとも落ち着く空間です^_−☆
古民具に箱瀬淳一先生の今富岳シリーズ「六本木ヒルズ」の額がライトを浴びて映えますねぇ〜✨🌾
最後の締めは手作りのジェラート⭐️💕
この器の演出がたまりません〜〜☆〜(ゝ。∂)
最後まで居座り女将さんとゆっくりとお話ができ楽しいひとときでした。
今、おばんざい木村さんはネット販売にも力を入れ遠方からの注文で忙しくされています。
いつまでも信じた道を精力的に進まれる女将さんにこちらもパワーをいただき、元気になったお祭りの夜でした🌾✨🌾
さちこ
お気に入りの1枚を見つけるのは大変ですよね。
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