先日のギャッベ&ペルシャ絨毯展in小倉も無事終了いたしました~!
ご来場いただきましたみなさま、誠にありがとうございました^^
下の写真の展示会場の入り口にいつも置いているこの木の看板。
この味のある字は、なんと専務の手書きなんですよ~、亀川の展示会はギャッベと同じくなにもかも手作りなんです(笑)
▲この看板が会場の目印です
それでは、今回も”わたしだけの1枚”を見つけてくださったお客様をご紹介!
【大切なのは”ストーリー”】
とっても明るくお洒落なお客様。ギャッベ選びは、「ストーリーが見えるかどうか」を基準にされているそう。パッチワークの中に描かれた動物たちや、自然のモチーフを眺めているとまるで遊牧民の歌声や物語が聞こえてきそうで楽しいわよね。と、こちらの4枚をお買い上げいただきました♪
【ギャッベは”個性的”だから面白い!】
まるで草原で休んでいるかのような、爽やかなグリーンギャッベと、ユニークなデザインのオールドギャッベ2枚をお選びいただきました!オールドギャッベのジグザク模様は、”水の流れ”を表しており、乾燥地帯で水が貴重なイランの山の上では”生命力”の象徴とされています。ギャッベのデザインはひとつひとつ違うから、唯一無二だから面白い!と気に入って頂きました♪
【サイズも色もデザインも わたしたちにちょうどいい】
約3畳の爽やかなブルーのグラデーションギャッベ。サイズは何がいいだろうか、色はやっぱりブルー系?ギャッベを買うなら素朴な柄のほうがわかりやすいかな。一生ものだから1枚を選ぶのって大変ですよね。絨毯アドバイザーとも相談しながら展示会場をぐるりと一周して、ご夫婦そろって「これがいい。これが1番ちょうどいい」と笑顔でこちらの1枚に決めていただきました♪
絨毯選びって誰に聞いていいのやら、どうやって決めていいのやら、と悩まれる方も少なくないのではないでしょうか。
調度品の亀川には、手織り絨毯の専門知識をもった5人の絨毯アドバイザーが在籍しています。
”ペルシャ絨毯の展示会”と聞くと、なんだかハードルが高く感じるかもしれませんが、初めてのお客様は「ギャッベって…ペルシャ絨毯って…どういうものですか?」という質問からスタートされます。
製作過程や文化的背景を知ることでお客様の心がより豊かなものになりますように。
お子様連れのお客様もたくさんいらっしゃいますので、お気軽に”絨毯の世界”に飛び込んでみてくださいね♪
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次回のギャッベ展は愛媛県今治市にあるテクスポート今治での開催となります。
と~っても広い会場で、1枚1枚踏み比べながらゆっくりご覧いただける展示会になっておりますので、皆様のお越しを心よりお待ちしております(^^)
■日時
9/16(金)13時~19時
9/17(土)10時~19時
9/18(日)10時~17時
入場無料・駐車場無料・予約不要
■場所
テクスポート今治1階大ホール
愛媛県今治市東門町5丁目14−3
クメダ
お気に入りの1枚を見つけるのは大変ですよね。
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あなたの運命の一枚に出会うお手伝いをさせてください。